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2014.02.

大雪から一週間

14.2.23. (日)

除雪が徐々に進み
県道は一車線から二車線になり
それほど歩行に危険を感じなくなり
近くを歩いてみました。
まだまだ傾斜が緩やかな屋根には残雪が多くあり
雪下ろしをしている家も見かけました。
あぶないなと思っていた家の物置は倒壊していました。
雪は大分しまって来たので何ををするのも大変です。

今回の大雪でいろいろと災害時にどう対処すればいいか、学びました。
食料は田舎なのでそこそこいつも備蓄があり助かりました。
勿論雪が降る前は買い出しに行き、燃料の確認はします。
暖房機が使えなくなるのは想定外でした。
ここ4〜5日朝が-10度まで下がり
暖房が使えないとかなりキツいです。
小さな灯油ストーブではなかなか暖まりません。
電気を使わないで済む灯油ストーブをもう1台買わなければ・・・

久々に美しい雪山に感動しました。
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大雪の後の超大雪

14.2.21. (金)

14日から15日かけて降った雪は
山梨県観測史上初の降雪量になりました。
我が家でも朝起きたら雪に埋もれていました。
多分小淵沢でも1m50cm近くまで積もったかも・・・
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それなりの準備はしていたものの
予想以上の降雪で家から出ることさえ出来ませんでした。
更に前回の雪の際の残雪も多くあり
細い柱で支えているデッキの屋根は
重みで落ちるのではないかと恐ろしくなりました。
それから雪下ろしに3日悪戦苦闘しました。
二階の窓から日中はホースでお湯を懸け続けました。
朝は車を掘り出す作業。
やはり華奢な物置の屋根の雪下ろし。
奥に物置の屋根の雪
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とうとう16日の朝
屋根からの落雪で給湯器と床暖のボイラーが
雪で埋まり排気が出来なくなりエラーになりました。
給湯器はなんとか掘り出しましたが
床暖の方は自力で掘り出せませんでした。
でも屋根の雪下ろしが優先でしたので
暖房はあきらめました。
毎日寒い日が続き
朝は-9度前後、最高気温は3度程度。
日中は雪かき等で外のため寒さは感じませんが
朝晩の寒さは結構なものでした。
幸い停電がなかったので救われました。
震災の際は停電になったので
心細い思いをしましたが・・・・

20日になって助っ人が現れました。
知り合い高橋君が電話をくれました。
雪かきをしてくれるとのこと。
本当に感謝、感謝です。
やっとこさ、暖かい家になりました。
ホッとしました。
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今でもこんなに雪が残ってます。
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大雪の後

14.2.9. (日)

昨日の朝から降り続いていた雪は
夜には止みました。
12月に降った雪が凍り付き難儀をしましたので
今回は今朝までに4回雪かきをしました。
運動不足気味の私にはちょうど良かったのかも・・・
でもこの大雪は気温が低いため
後を引きそうです。ああ〜

入り口に続く雪の回廊
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南向きの濡れ縁より高く積もった雪
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今朝の8時の積雪量 57cm
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厳寒の中の散歩

14.2.6. (木)

昨日と今日の朝は冷え込み氷点下10度越えです。
明日も氷点下10度の予想です。
今日は更に真冬日になりました。
そのように冷え冷えでしたが風がないので散歩へ・・・
家の庭は風がないと思いましたが
通りはやはり北風がそこそこあり
寒い散歩になりました。
薄雲も出て来て日差し無く
道路脇の温度計は氷点下5を指していました。
久々の超寒い散歩はそれなりに楽しくもあり
犬の鉄平との散歩を懐かしく思い出しました。

三峰の丘から金峰山
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三峰の丘から富士山
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大滝湧水の氷柱
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